寄せられたご意見
 基本的に、手を加えずに本文の全文を引用しています。上から新着を並べています。

富校生の方から
「寄せられた意見」さんの意見に全面的賛成です。 中部高校方式のバラバラ案にするのが最も有効的な案だとは思いますが、それは体育大会本来の楽しみを台無しにしてしまう可能性があります。 それに、中部と同じというのは先生方も渋い顔をなさるでしょうし・・・。

セミナーハウスの時や生徒の服装に関する問題同様富山高校の先生方は生徒の意見や自主性を尊重しない傾向が強いと思います。 このような学校の大行事について生徒に話し合わせないこと自体生徒を軽視している証拠といえるのではないでしょうか。

富校生の方から
そこまで、子供の数が減ってきたのですか。 昭和49年生まれをさかいに子供の人口は減っていますから、クラスの数も減ってきているのは当然と言えば当然か。

幸之介君が、homepage(http://www2.nsknet.or.jp/‾koh/tomikou/dan.html) に書いてあるように、来年から全学年が7クラスになってしまうんですね。 homepageに案が書いてありますが、体育対会の運営と密接に関係しているのでそのことも考えたほうがいいと思います。 団数が変化すれば今までやってきた方法をそのまま使えないのと、あまり学生さんが考えることではないのでしょうが大会予算の問題も出て来る(団数が増えれば、それだけ予算が必要になるという可能性)と思います。 実際の運営方法は、どうやって綱引きなど団体戦の組合せを決めるか、団数が増えればそれだけ1つの競技の時間がかかるはずなのでその時間配分などで他に問題は出てこないでしょう。

自分の意見としては、今までの赤鳳・白虎・青龍・黄鷹の4団か、7団案、バラバラ案のどれかが良いと思っています。 それは、富山高校の体育大会は単なるスポーツ大会というよりは、皆で何かを仕上げる作業(応援、絵)の楽しさ(厳しくて楽しい想い出になっていない人がなかにはいると思うけど)、体育大会で多くの人と知合いになれるという交流が出来るというところがあると思います。

クラス単位でやると団をまとめることが出来る人を誰か、クラスの人の誰かが知っているのと、いつも顔を会わせているから連絡しやすいというメリットがある。 しかし、クラス自体まとまりがなければ、団としてうまくいかない。他のクラスと一緒にやる場合は、新たな知合いが増える可能性ある。 バラバラ案の良い点は、理数科みたいに1年から3年まで同じクラスの人が全然話したことない人と知合いになれし、力が均等になって大会自体おもしろくなる。 しかし、まとめ役を見付けにくいという欠点もある。

それで、一つの案として(バラバラ案に似ていますが)、今まで通りに団数は、赤鳳・白虎・青龍・黄鷹の4団とする。人の振り分けは、バラバラに行う。しかし、毎年力が均等になるようにする。 また各学年の男女比がなるべく同じになるように振り分ける。3年生から、団長候補を各クラスから1名選出してもらって、その中から3年生が投票で4人を選出する。 団長が選出されたクラスはバラバラ振り分けには入らず、団長と同じ団に属する。 団長を選出されなかったクラスは、バラバラ振り分けの人員としてバラバラに振り分けられる。 1、2年生は始めからバラバラで振り分けをする。

ってのはどうでしょうか。

長くなりましたが、ここ読んで頂きありがとうございました。

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