写真 : 横田幸之介(111), 森祐貴(119), 北川祥大(120) / 編集 : 横田幸之介(111)
2006年3月26日(日) 15:30開場、16:00開演。オーバードホールにて。
県下で最も歴史のあるコンサートとして、今回は過去最高の、(推定)1500人を超える観客のみなさまにお越しいただきました。
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前日、当日とオーバードでの練習が2日間に渡って続きます。
最後の舞台設営を終えて、静かにその時を待つ…。
当日の本番直前、舞台袖で、開演を待つ部員たち。もう観客席は埋まり始めていて、緊張で胸がいっぱいになります。
いよいよ開演!
松下先生の指揮で、軽快なマーチが奏でられました。
続いて、奥井先生の指揮とともに力強い音が響きます。
第2部は、卒業生でもある土井先生をお迎えして、クラシックの名曲をお届け。
土井先生は、ふだん富山シティフィル・富大フィルの指揮もつとめていらっしゃいます。
豊かで伸びのある木管の音色、フルートとクラリネット。
花束贈呈。土井先生、今年もありがとうございました!
颯爽と現れたオープニングチーム、元気いっぱいのかけ声と共に舞台前でも踊ります!
パーカッションのイケメンコンビが歌う、「青春アミーゴ」!
「1年生になったら」で踊るダブルリードと、トトロにしか見えないトトロが踊る低音パート。
忍者に扮したフルートたちは、「忍たま」の曲で動き回る!
クラリネットは、かわいい魔女のキキがいっぱい!
ドコモダケならぬ、ホルンダケたちがくるくるくるくる…
「SOS」の曲に乗って、トランペットたちはみんな女の子で登場…?
のびのびとラジオ体操(?)を繰り広げたトロンボーンと、ギャングの寸劇を演じたサックスです。
全パートがそろったところで、「学園天国」スタート!
そしてサザンの名曲「勝手にシンドバッド」を楽しく軽やかに!
続く「I'm Getting Sentimental Over You」では、東京佼成ウインドオーケストラよりお招きした萩谷先生のトロンボーンも。
「シェリーに口づけ」と共にラインダンス。トゥ♪トゥ♪プマシェリ♪マシェリ♪
名曲「ムーンリバー」では、各パートのソリストが活躍。観客を魅了します。
最後はノリノリのアンコール、「Shoutin' Liza Trombone」と「ポップスター」で華々しく終了!バイバーイ!
たくさんお越しいただきまして、ありがとうございました!
また来年も、来てね!