![]() 写真/編集 : 横田幸之介(111)
![]() 2004年3月27日、オーバードホール。 県下で最も歴史のあるコンサートとして、今年も1000人の観客のみなさまに楽しんでいただきました! なお、3部で所々に張ってある動画へのリンクは Inside Toyama High School の特集からのご提供ですです。 |
練習
前々日、前日とオーバードホールを貸し切りって本番に備えます。
高野先生も演奏者として参加。土井先生の指導の下にみんなわきあいあいです。
明日に向けてがんばりましょう!へい!
当日本番
お客様は長蛇の列。30分前にはオーバードの建物の外まで連なっていました。
まもなく開場のホール内。舞台脇には緊張した吹奏楽部員たちが待っています。
〜第1部〜
Opening Stage
いよいよ幕開け!パーカッションが指揮にタイミングを合わせます。
熱のこもったタクトを振るのは奥井先生。ユーフォニウムが力強い音を響かせます。
続いてコーラス部の顧問もつとめる松下先生の登場。指揮を見つめるのはフルートとトランペット。
第1部の最後の曲は高野先生が指揮を振り、これで3人の顧問が一巡です。
〜第2部〜
Classical Stage
富山シティフィル・富大フィルの指揮もつとめる土井先生が2部を振ります。
土井先生の指揮の下に、63人のさまざまな楽器がひとつの音を作り出します。
曲を終えて、客席からは大きな拍手をいただきました。
部員から日ごろの感謝の気持ちを込めて、花束を贈呈。
〜第3部〜
Popular Stage
さあ、はじける3部の幕開け〜!グラサン集団の華やかなオープニングが会場を沸かせます。→動画へ
続いて各パートによる趣向を凝らしたパート紹介。低音パートの美女と野獣は衣装も気合い満点!
華麗に踊るトランペットセーラームーンと、元気に戦うホルンアンパンマン(とバイキンマン&ドキンちゃん)!
一糸乱れぬ健康系トロンボーン→動画へ、かわいさアピールはダブルリードとピッコロフルート。
ひとりの美女を巡るコミカル西部劇を演じたサックス→動画へ、そして選抜ダンスチームの舞!→動画へ
Choo Choo TRAIN の曲に合わせて、踊る少女と奏でるサックス!→動画へ
ふだんはサックスを吹く生徒指揮、そしてひと足早い大団円(?)
トランペットの美しい旋律。3部はソリストが何人も登場して活躍してくれます。
フルートとユーフォニウムのめずらしい競演です。
陽気な南国風のダンスも〜。衣装がトロピカルです。→動画へ
舞台アナウンスはOG1年。金管の明るい音がステージからホールにこだまします。
にぎやかな曲の多い3部は、パーカッションのリズム隊がその本領を発揮するときでもあります!
スタンドプレイで可憐な音を響かせるのはフルートの乙女たち♪
一瞬のタイミングでシンバルの音が炸裂!曲に彩りを与えます。
大迫力のフィナーレ、そしてアンコール。またアンコール。
楽しいステージをありがとうございました♪
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