日記記事の手引き  記事:記者名 (入学期)
 ここに入る文章はイントロです。日程や場所、天気、テーマや盛況について触れたりします。 記者がすべて書いてもいいですし、管理人がヒトコト加えたりもしますし、すべて管理人が書いたりもします。

写真1 〜ここに小見出しが付きます〜
 小見出しはすべてに付ける必要はありませんが、あった方が読み手は記事を読みやすくなります。
 読み手の気をひくためのキャッチフレーズだったり、段落の内容をまとめるものだったり、写真に対するコメントや説明だったり。 セリフや擬音、擬態語をうまく使って楽しい小見出しを考えてみましょう。
 送ってくれた記事に付いていないときは、管理人が付けることもあります。

写真2 〜文章について〜
 読者のウィンドウの幅にもよりますが、だいたい写真1枚で200文字以上あるとサマになります。 長くなるときは読みやすさを考えて段落分けするといいでしょう。時には1行空けるのも効果的です。
 文章があんまり短いとスカスカしてしまいますね。そういうときは写真集にしてしまう手があります。 かといって、あんまり長いのも読み手を身構えさせてしまいがち。 写真もそうですが、いかに文章量や枚数をそぎ落とすかも力量が問われます。

 中学生、現役生、卒業生、他校生など、それぞれの読者を意識してみると筆が進むこともあります。 また、余力があれば笑いを狙った文も。

写真3(縦) 〜写真について〜
 日記記事の写真の枚数は、最低2枚から。読みやすい文章量と書きやすい構成からすると、2〜4枚が最適でしょう。 どうしても載せたい写真があるとき、内容が盛りだくさんの時などは6枚まで、時にはそれ以上の長編レポートも。 ただし、読み手のことを考えれば、できるだけ短くまとめたいところです。 写真がたくさんあれば、写真集にすることも考えます。

 写真のサイズはふだんの日記写真240x180より大きめの320x240です。 が、送ってもらう写真はもっと大きめのほうが加工しやすいので歓迎します。 縦の写真も載せられますが、レイアウト的にちょうどよい文章量は横の写真よりもやや多めになります。

 基本的に写真は1枚目から順に右、左、右、左と並びます。写真によっては右に載せたいものや左が似合うものがあるかもしれませんね。

 行事の内容にもよりますが、風景や遠景ばかりではなく、表情のあるスナップ写真があると楽しさが伝わります。 美男子や美少女、おもしろポーズや衝撃映像など、カメラを持っているときは常にナイスショットを意識しましょう。

写真4 〜記事の送付について〜
 基本的にはメールで文章を書き、写真をいくつか添付して管理人宛に送ります。 文章を別ファイルで添付してもいいですし、HTML形式のメールで書いてもいいですし、とにかく送りやすい方法でどうぞ。 写真の順番や小見出しの指定なども、わかればよいので自由な形式でかまいません。
 また、写真を多めに送って管理人に選ばせる手もあります。 写真によっては、部分切り取りで構図や角度を変えたり、明るさや色合いを調整したりして、見違えるほどキレイにできるものもあるのです。

 写真部分のあと、この部分に後記を付けてもかまいません。また、行事の関係者(生徒会長や教職員、出演・出場生徒、観客・参加者など)に、短くてもよいのでひとこと寄稿してもらうのもよいでしょう。
 また、ここに書いたことはすべて基本形の話なので、記者の要望には柔軟に対応いたします。
 過去の記事も参考にしてください。


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0000年 ○○の記事(過去の同じ行事の記事へのリンク)
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