第41回東京富中富高会  記事:横田幸之介 (111)
 このたび読者の方のご要望にお応えして、異例の卒業生ネタ記事を書かせていただきます。 6月16日、東京はKDD大手町ビルの最上階にて東京富中富高会が開催されました。 関東に出てきた富校生のはばひろ〜い交流の場として営々脈々41回。その盛況をお伝えしましょう。
 ヘタなプリント写真のスキャニングでなんか暗いんですが、ホントは明るい会場です。

ともだちさそって ワカモノ出席動向
 さて、ワカモノのみなさん、誰しも出席に際してすこーし考えてしまうのが、「みんなオジサンオバサンばかりなのでは?」。 世代の壁に囲まれて肩身のせまい思いをしなければならないのではないか、なんていう不安ですね。
 ご安心召され。ちゃんと大学生級の若人たちもたくさんいます。今年は特に卒業したての111回が9名出席でした。 もちろんオジサン世代もたくさんいらっしゃいますが、世代を越えて楽しくお話しすることができます。 なお、オバサンはいません。若々しい女性ならいらっしゃいます。
 同期の友人の一人もいればもはや恐いものナシです。今年来なかったアナタ。来年はぜひとも。

食べ放題 富校のたましい
 はじめにいろいろと事務的な報告がありますが、メインはやっぱり立食パーティーです。 富山高校からも校長先生と教員おひとかたが毎年出席されているので、近況をたずねるにはもってこいでしょう。 同期がたくさんいる場合、ミニ同窓会の一角ができることもあります。66回、77回などは仲良し学年として名高いみたいですね。
 最後は校歌の熱唱です。はじめは富中校歌なので「富校大百科事典」で予習しておくと心強いですよ。 トリを飾る富山高校校歌では111回生をはじめとするワカモノ組が前に立ち、会場は大きな歌声に包まれましたとさ。

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