12月24日(水)
 今日は終業式。土曜からの4連休明けだ。そしてクリスマスイブ。わー。ただし富山はホワイトクリスマスならず。明日も晴れ。
 かねてより新聞部に富校の杜をアピールしていたが、今日配られた「富高新聞」には載っかってなかった。残念。 さて、これからいよいよ冬休みへと突入していくわけだが、「富校日記」はどうなってしまうのだろうか。

12月19日(金)
 ついに補講終了。いやあ、長かった。すてきな開放的ムードが学校を包み込んでいる。 明日からの4連休が終わればあとは終業式を残すのみだ。
 そういえばきのうまで、放課後に保護者懇談会がおこなわれていた。 「うちの親、よけいなこと言いそ〜」なんて言ってた子もいたなあ。

12月15日(月)
 ああ、つかの間の休日のあとに再び襲いかかる補講の日々。うん、ちょっと大げさかも。 この時期、すでに予餞会に向けての話し合いが各クラスでおこなわれる。 今年の3年学年担任団は何をしでかしてくれるのだろう。今から期待の高まるところだ。
 朝は晴れていた空も、帰りにはどしゃ降り。 しかし、たとえ「帰りに備えて」という場合でも、傘をもって自転車登校してくると取られちゃうのはどうかと思うよ。

12月12日(金)
 きのうは意を決して、先生方にこの富校の杜を知ってもらうべくポスターの掲示をお願いしたが、今日はすごいことになっていた。 詳細は「ひとことふたこと」で書くが、職員室は蜂の巣をつついたような騒ぎとなったようだ。 ポスターは望むべくもないようで、現役生に知ってもらう機会が遠のいてしまった。

12月10日(水)
 きのう、今日と球技大会があった。きのうは1年生、今日は2年生。 午前中は補講があったのだが、「勉強のことは忘れて、存分に楽しみなさい」という筒井さんのお言葉のもと、外は強烈に雪の降るなか、体育館のなかは熱気が満ちていた。
 大会が終わるや否や、一部のクラスでは先月の進研模試の結果が配られて勉強のことを思い出させられる。

12月8日(月)
 補講第一日目。たびたび登場する学年主任の筒井さんだが、今日は数学の時間の半分も使って他県の高校の視察体験談をしてくれた。 富山高校のいいところや、他校のすごいところが聞けておもしろかった。これをネタにコラムでも書くかな?

12月6日(土)
 テスト終了だっ! 全身にみなぎる開放感、そしてきたる補講への恐怖感。 さらに、HRで配られた「冬休みのしおり」に記された宿題。安堵と緊張、希望と絶望とが入り交じる。 担任団のもとには先月の進研模試の速報がきていたようだ。ああ、私たちも早く知りたい。

12月5日(金)
 中休みをはさんで、テスト第4日目。昨日、今日と暖かいお天気が続いたので、雪はだいぶ解けて自転車登校復活。 終了後、帰って勉強することも忘れて、いよいよ明日でテストも終わりだということで頭がいっぱいになる。
 今日は担任がお休みだったので、学年主任の筒井さんがSTを担当。おもしろかった。

12月3日(水)
 期末テスト中は毎日更新してしまう気でいるらしい。
 今日、富山は雪であった。昨日の晩から降っており、朝には白い世界が開けていた。スキーっ子たちは喜ぶ。 そんなわけで、交通機関の遅れもあって、テスト開始が10分延びた。最後の確認の時間が増えてハッピーである。 これでテスト前半は終了であり、あしたは中休みである。わーい。

12月2日(火)
 なにも言わない。現代文のテストを引用する。
 「四 次の漢字に読みを付けよ 1軋轢 2嚆矢 3忌憚 4膾炙 5傀儡 6鷹揚 7蘊蓄 8角逐 9大袈裟 10一瞥 11億劫 12華奢 13画策 14欺瞞 15形相 16巷間」

12月1日(月)
 テスト期間中は全く更新しない、というのもいい味だしてていいかな、とも思ったが、初日くらいは。 さすがに土日をはさんでる分、元気に登校。のはず。2年は数学・保健・地理であったが、悲鳴はあんまりなかったような。 保健の時に、次の地理に向けて友達といっしょに途中退室をもくろむやつがいたが、裏切られて失敗していた。 1人でガタッと席を立ち、相棒が立たないのでそのまま着席。となりの女の子笑う。

11月の日記
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